根室市議会 2021-03-11 03月11日-02号
次に、2番目のテーマ、産業経済対策について、5項目にわたりお尋ねをいたします。 1点目は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた市中経済回復のための取組と行政の役割につきまして、市長の見解をお伺いいたします。 2点目です。
次に、2番目のテーマ、産業経済対策について、5項目にわたりお尋ねをいたします。 1点目は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた市中経済回復のための取組と行政の役割につきまして、市長の見解をお伺いいたします。 2点目です。
感染症対策を最優先課題と位置づけながら、住み慣れた地域で安全・安心に生活ができるよう、持続的な発展に向け、可能性を探る発想、失敗を恐れない行動、踏み込む勇気を持って、感染症対策と産業経済対策、防災・減災対策、そして北方領土対策を柱とし、喫緊の課題解決に取り組みます。 次に、本年度における重点施策について申し上げます。 重点施策の1つ目は、感染症対策と産業経済対策であります。
市の産業経済対策の基本的な取り組みは、第9期総合計画のもとで創生総合戦略、人口ビジョン、産業振興ビジョン、沿岸資源活用ビジョン等の行政計画に沿って実行されると認識しておりますが、産業経済振興のフレームと個別の行政計画の相互関係はどのように位置づけ、連携されているのか、予算措置も含めて考え方を伺います。 次に、ロシア200海里内サケ・マス流し網禁止2年目の影響について伺います。
しかし、今後の産業経済対策を進める上で地域経済の状況変化を的確に把握することは極めて重要であり、既存の調査分析に加え、日本銀行の企業短期経済観測調査、地元金融機関の動向調査やヒアリングによる動向分析が重要であると認識をしております。
そのためには、根室市の産業経済構造の課題の分析・把握と、目指すべき将来像を明らかにした産業経済対策への取り組みの必要性を痛切に感じますが、市長の見解をお伺いいたします。
根室では、生活道路をはじめとした住民に身近な部分での社会資本の整備はまだ多く残されており、また先ほど久保田議員とのやりとりにもあったように、老朽化した橋梁やさまざまな施設の整備更新も必要な時期に差しかかっておりますが、また市の限られた財源の中で多様化、増大する社会保障関連の施策や産業経済対策など、さまざまな施策への対応と充実が求められているところと認識しております。
予算の編成に当たってはこうしたさまざまな制約、要因の中で市長は昨年以上にじっくりと職員の話を聞きながら、一つひとつ慎重かつ大胆に発想し、高齢者、障害者などの弱者への気配り、心配り、地域の活力を生むフードバレーとかちに代表される産業経済対策、防災などの安全・安心施策など多くの課題や事項に細やかな配慮の行き届いた予算案をまとめたものと思います。
予算の編成に当たってはこうしたさまざまな制約、要因の中で市長は昨年以上にじっくりと職員の話を聞きながら、一つひとつ慎重かつ大胆に発想し、高齢者、障害者などの弱者への気配り、心配り、地域の活力を生むフードバレーとかちに代表される産業経済対策、防災などの安全・安心施策など多くの課題や事項に細やかな配慮の行き届いた予算案をまとめたものと思います。
次期総合計画に対する市民アンケートでは、雇用対策の充実、新産業の創出など、産業経済対策への満足度が低かったわけであります。当地域はバイオマス資源が豊富なことから、バイオマスによる新産業の創出、雇用対策を図るべきであります。また、今日多くの問題提起のあります団塊の世代の雇用対策、若年層のニート、フリーターの健全化の対策としても、新産業の雇用創出の場が望まれます。
二つ目の質問は、産業経済対策についてであります。 日本経済は、バブルの崩壊以降、長期の低迷が続いておりますが、今年になって大型倒産、銀行・証券の倒産、廃業など、これまで考えられないような事態にもなっております。北海道においては、100年近く続いた拓殖銀行が営業権を譲渡せざるを得ない、そういう状況に追い込まれているわけであります。